カジノ必勝法

じっくりと利益を確保していきたい人に適したバーネット法。

オンラインカジノでは数多くの人がプレイしており、それぞれの人の性格が勝負の仕方を左右しています。短期決戦を望む人がいれば、少しずつ利益を貯めていこうという人もいます。実は、オンラインカジノの攻略法にも様々なタイプがあり、じっくり型の人に適しているのが「バーネット法」です。

そこで、ここでは

  • バーネット法

について詳しく解説していきます。

この記事でわかること

  • バーネット法のシステム
  • バーネット法のシミュレーション
  • バーネット法のメリット
  • バーネット法のデメリット

バーネット法について知りたいです。
バーネット法はリスクが少なく、継続的に長くプレーする人に向いた攻略法です。

バーネット法のシステム

バーネット法では事前にベットする金額を決めておきます。バーネット法は別名「1326法」とも言いますが、それはゲームに勝った場合に「1→3→2→6」という単位の順にベットしていくからです。

ゲームに負けた場合は、ベット額を1単位に戻します。なお、6単位で勝った場合は、次の回から負けるまで6単位をベットし続けます。ベット単位は資金計画の範囲で、1ドルでも5ドルでも構いません。

ちなみに、バーネット法はその特徴から、勝率が50%で配当倍率が2倍のゲームに効果を発揮します。例えば、ルーレットの赤or黒や奇数or偶数のどちらかへのベット、またバカラやブラックジャックの一方へのベットが該当します。

バーネット法のシミュレーション

仮に、ベット単位を1ドルとして10回プレイした結果が以下になりました。

・勝ち:1回、3回、4回、5回、6回、10回、
・負け:2回、7回、8回、9回、

上記の結果を表にすると以下になります(左:ベット額/右:累計損益)。

・1回目:1ドル/+1ドル
・2回目:3ドル/-2ドル
・3回目:1ドル/-1ドル
・4回目:3ドル/+2ドル
・5回目:2ドル/+4ドル 
・6回目:6ドル/+10ドル
・7回目:6ドル/+4ドル
・8回目:1ドル/+3ドル
・9回目:1ドル/+2ドル
・10回目:1ドル/+3ドル

バーネット法は4連勝すると12ドル(1+3+2+6)の利益を得られます。従って、その後4連敗しても9ドルの損失(6+1+1+1)が出ても、3ドルの利益を確保できます。そして、負けても1ドルしか損失が出ないため、開始から5連勝すると、その後13連敗しても収支は±0です。仮に、6連勝すると、19連敗しても損失が出ません

<h2>バーネット法のメリット</h2> バーネット法は勝つとベット額をアップし、負けるとベット額を1ドルに固定するため、連勝を続けると連敗しても利益が無くなりません。

なお、バーネット法は勝った場合のベット額が2回目は3ドルで、3回目が2ドルになっているため、2勝1敗のペースを続けると、確実に利益が増えます。

・1回目〇:1ドル/+1ドル
・2回目〇:3ドル/+4ドル
・3回目✕:2ドル/+2ドル
・4回目〇:1ドル/+3ドル
・5回目〇:3ドル/+6ドル
・6回目✕:2ドル/+4ドル
・7回目〇:1ドル/+5ドル
・8回目〇:3ドル/+8ドル
・9回目✕:2ドル/+6ドル

バーネット法のデメリット

バーネット法には以下のデメリットがあります。
・勝ちと負けが交互に出ると、損失が増加するだけになります。
・3勝1敗が続くと時間の無駄になります。

勝ちと負けが交互に出ると、バーネット法は役に立ちません(左:ベット額/右:累計損益)。

・1回目〇:1ドル/+1ドル
・2回目✕:3ドル/-2ドル
・3回目〇:1ドル/-1ドル
・4回目✕:3ドル/-4ドル
・5回目〇:1ドル/-3ドル
・6回目✕:3ドル/-6ドル

また、3連勝後の1敗を続けると、時間を浪費するだけになります。

・1回目〇:1ドル/+1ドル
・2回目〇:3ドル/+4ドル
・3回目〇:2ドル/+6ドル
・4回目✕:6ドル/±0ドル
・5回目〇:1ドル/+1ドル
・6回目〇:3ドル/+4ドル
・7回目〇:2ドル/+6ドル
・8回目✕:6ドル/±0ドル

【まとめ】

バーネット法は、継続的に長くプレーする人に向いた攻略法になっています。また、負けた場合のベット額は常に1ドルのため、少ない資金でプレーしたい人におススメの手法でもあります。

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